さらにクリーンな環境に整えました

お知らせ

遅くなりましたが
今年もよろしくお願いいたします。

5日より今年の診療が始まりました。

5日の朝礼では、
「患者様に、クリーン歯科に来てよかったと感じていただけるように、患者様のお気持ちに寄り添った治療を行いましょう。そして、患者様に治療内容や症状についてなど、様々なことをしっかり説明できるように勉強してください。僕も、さらに良い治療法がないかを勉強し、もっともっと、腕をあげる努力をします!」
と、院長の檄が飛びました。

 

昨年はCTを導入いたしましたが、今年も新しい医療機器を導入いたしました。
昨年末よりすでに稼働しています。

 

 


 AED(自動体外式除細動器)

心臓が停止もしくは停止しそうな場合、  心臓が細かく震えて全身に血液を送れない状態(心室細動)を起こしているかどうかを自動的に判断し、心室細動を起こしていれば強い電流を流すことで心臓にショックを与えて正常な状態に戻すことができる医療機器です。

 

 

 

 

口腔外バキューム

歯や被せ物を削る時に出る、目には見えない粉のような切削片(粉塵)・血液・唾液などが飛び散らないように吸い取ってくれる吸引装置です。

 

 

 

 

 

 

 

 

他に、パルスオキシメーター、救急蘇生セットも導入し、すでにある血圧計、酸素を含めると厚生労働省の定める歯科外来診療環境体制の施設基準を満たすことができ、厚生労働省より歯科外来診療環境体制加算(外来環)を算定できる歯科医院の認定を受けました。(他にもいくつかの条件がありますが全て満たしています)
言い換えると、治療時の偶発症など緊急時の対応、感染症の対策としての装置や器具の設置などの取り組みを行っている医療機関であるという認定を受けたということです。

また、従来ある超音波洗浄器と滅菌器(オートクレーブ・ガス滅菌器)のほかに小まめに短時間で消毒滅菌ができるように小型の超音波洗浄器と小型の滅菌器も導入いたしました。

 

 

患者様に安心して診療にお越しいただけるように、今年はさらにクリーンな環境になるように機器を取り揃えました。