広島県安芸郡熊野町川角1丁目6-15
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〒731-4223 広島県安芸郡熊野町川角1丁目6-15
体の中に埋め込む人工の機器や材料の総称です。歯のインプラントの他に、心臓のペースメーカーや人工関節、美容整形で用いるプロテーゼなどもインプラントの一種です。

上部構造
被せる歯のこと
アバットメント
歯を被せるための支台となる部分のこと
インプラント(フィクスチャー)
人工歯根 歯の根に当たる部分のこと
失った歯の代わりとなる人工歯根(インプラント)を埋め込む治療法です。
失った歯を補う方法として保険適用となるのはブリッジか入れ歯、保険適用外ではインプラントがあります。
ブリッジは隙間に物が挟まりやすい、入れ歯はなかなか合わないなど不具合を感じる方が多くいらっしゃいます。インプラントはブリッジや入れ歯のような不具合を感じることなく自分の歯と同じように食事をとることが可能です。しかし、インプラント治療をご希望される全ての方ができる治療ではありません。
手術には1回法(抜歯即時埋入法)と2回法(抜歯待時埋入法)とがあります。
抜歯と同時に行うインプラント治療です。
抜歯と同時に行うため骨誘導再生法(GBR)が必要となります。


抜歯を行った後、抜歯窩にインプラントを埋入できる大きさまで穴をあけ(ドリリング)インプラントを埋入します。ISQ測定器でインプラントの安定度を確認し、骨の再生を促す骨再生誘導法(GBR)を行います。血液より製造した血漿(AFG)と人工骨を混ぜた物をインプラントと骨との隙間に入れ、ヒーリングキャップを装着し、歯茎との隙間に血液より製造したCGFとコラーゲンを入れて縫合します。
インプラントの安定度(ISQ測定値)が70以上の場合、2カ月後に被せる歯の型を取ります。70以下の場合は4カ月後に再度インプラントの安定度(ISQ値)を測ります。
※ISQ値・GBR・AFG・CGFについては後述参照

ヒーリングキャップを外し、印象用のコーピングをインプラントに取り付け、被せる歯の型を取ります。
1カ月後に歯を装着します。

インプラント治療完了
出来上がった歯を装着します。
装着はほとんどの場合、スクリュー固定法にて行います。
その後は1か月~4か月ごとにメンテナンスにお越しください。
インプラント周囲炎(歯周病)になると、インプラントがぐらついたり、脱落したりする可能性があるためメンテナンスは必須となります。メンテナンス時にはインプラントの安定度も測定いたします。
メンテナンスの期間は口腔内の状態により判断いたします

従来から行われている一般的な手術法で、歯茎を切開する手術を2回行う方式です。
歯を抜くと抜いた箇所の骨(抜歯窩)は隙間が開いた状態となっています。3か月~6か月ほど抜歯窩が回復し骨が再生するのを待ちます。


1回目の手術
抜歯窩の骨が再生されているのをCTで確認後、歯茎を切開しインプラントを埋入するための骨を削り、インプラントの埋入・歯茎を縫合します。
骨が脆い・高さや厚みが不足している場合には骨の再生を促す骨再生誘導法(GBR)をインプラント埋入後に行います。血液より製造した血漿(AFG)と人工骨を混ぜた物をインプラントと骨との隙間に埋め込み、AGFと同様に血液より製造したCGFとコラーゲンを入れて縫合します。
また、縫合前にはISQ測定器でインプラントの安定度を測定します。
インプラントの安定度(ISQ値)が70以上の場合は3カ月後、70以下の場合は4カ月後に2回目の手術を行います。
2回目の手術までこのままの状態を保ちます。食事の際は反対側で常に噛むようにしてください。
※ISQ値・GBR・AFG・CGFについては後述参照


2回目の手術
歯茎を切開し埋入したインプラントの上部を歯茎の上に露出(頭出し)させ、頭出ししたインプラントに蓋(ヒーリングキャップ)を被せ、歯茎を縫合します。歯茎の形態が安定するまで1カ月ほどこのままの状態を保ちます。


被せる歯の型取り
切開した歯茎の傷口が治ったらヒーリングキャップを外し、印象用のコーピングをインプラントに取り付け、被せる歯の型を取ります。

インプラント治療完了
出来上がった歯を装着します。
装着はほとんどの場合、スクリュー固定法にて行います。
その後は1か月~4か月ごとにメンテナンスにお越しください。
インプラント周囲炎(歯周病)になると、インプラントがぐらついたり、脱落したりする可能性があるためメンテナンスは必須となります。メンテナンス時にはインプラントの安定度も測定いたします。
メンテナンスの期間は口腔内の状態により判断いたします。

歯を極力数らないOAM(大口式)インプラント法
当院では骨を極力削らないOAM(大口式)インプラント法(※)を導入しています。
ドリルで削るインプラントとは違い、オーギュメーターという器具で根の治療と同じような手法にて行いますので非常に安全性の高いインプラント手術法です。
※大口式インプラント法は医学博士の大口弘先生が考案・開発した米国特許取得済のインプラント手術法です
当院院長は大口式インプラント法の講師を努めています。また、株式会社エイペックスメディカの外科手技コース公認インストラクターです。安心してお任せください。
ISQ値とはISQ測定器で測ったインプラントの安定度を示す値で0~100までの数値で表します。
70以上:インプラントの安定度は高い
60~70:インプラントの安定度は中程度
60以下:インプラントの安定度は低い
治療の際は、70以上であることを目安とします。
インプラントの被せ物(上部構造)を装着するには二つの方法があります。


被せる歯の人工歯に穴(アクセスホール)を開け、アクセスホールからチタン合金でできたネジ(スクリュー)を挿入してインプラントに装着します。いわゆるネジ止めを行います。アクセスホールの隙間は虫歯の治療時の白い詰め物に使用するプラスチック素材(コンポジットレジン)で塞ぎます。
当院では以前はセメントで固定しておりましたが現在はスクリュー固定法にて行っております。
現在ではセメントでの固定法と変わりスクリュー固定法が主流となっています。
人工歯の取り外しができる
ネジを外すことで人工歯の取り外しができるため人工歯を破損した場合等、容易に交換できます。
インプラントへのダメージを抑えられる
人工歯にぐらつきが生じるとインプラントへ必要以上の負荷がかかりダメージを与えてしまいますが、ネジが緩むことでそのダメージを抑えることができます。また、緩んだネジを締め直すことでぐらつきを解消できます。ネジが緩んだ場合はお早めにご連絡ください。
インプラント周囲炎の治療がしやすい
インプラント周囲炎(歯周病)が起こった場合、人工歯を取り外して歯周病の処置やインプラントの状態の確認が直接可能となります。それによりインプラントの脱落を防ぐことができます。
アクセスホールを塞ぐレジンの経年劣化
アクセスホールの隙間を塞ぐためのコンポジットレジンはプラスチック素材のため年数が経つと、すり減りや変色等の劣化が起こります。コンポジットレジンは容易にやり直しができますがその都度ご来院いただく必要があります。メンテナンス時に確認を行いますが気になる場合はご連絡ください。
ネジが緩む
ネジ止めのため緩むことがあります。緩んだ状態を長く放置するとインプラントへダメージを与えてしまうことがあります。緩みが生じた場合はお早めにご連絡ください。

アクセスホールがない
スクリューでの固定のように人工歯にアクセスホールを開けなくてもよいため審美性が高く、コンポジットレジンのやり直しも不要です。
人工歯を取り外せない
人工歯とアバットメントが接着されているため取り外すことができません。
インプラントへのダメージ
人工歯とアバットメントが固定されているためスクリュー固定のように緩むことがなく、インプラントへ負荷が直接かかりダメージを与えることがあります。
| 1回法 | 2回法 | |
|---|---|---|
| メリット |
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| デメリット |
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1回法・2回法ともにメリット・デメリットがあります。
適用できないケースがあるため、選択は歯科医師よりご提案いたします。
骨の高さや厚みが不足している部分の骨を人工的に再生させる治療法のことです。
治療には骨の再生に用いる材料(骨補填材:こつほてんざい)と患者様より採血した血液を遠心分離して製造したとAFG(抗凝固剤や添加物を一切加えていない血漿)を混ぜて使用し、骨量の不足している部分に入れ、膜状(メンブレン状)にしたCGF(自家血小板含有フィブリンゲル)で覆います。3か月~6カ月ほどすると骨が再生されます。主に、骨密度の低い方や骨量の不足している方のインプラント治療や抜歯と同時に行うインプラント治療の場合にGBRを行います。
CGFとAFGは再生療法です。
再生療法を行うには厚生労働省にて認可された医療機関でのみ行うことができます。
当院は再生医療等提供機関として厚生労働省に登録されています。
CGF・AFGはどちらも患者様より採血した血液にて製造し添加物を一切含みません。
CGF(自家血小板含有フィブリンゲル)は血液をガラス管に入れて製造します。
AFG(抗凝固剤や添加物を一切含まない血漿)は血液をプラスチック管に入れて製造します。
いずれも製造は特殊な遠心分離器にて行います。




遠心分離した管の中の黄色い部分がCGF・AFGです。
CGFはガラスの主成分のシリカに反応してゼリー状の形態(フィブリンゲル)となり、そのまま一塊の状態や切断・分割して填入したり、圧縮して膜状(メンブレン状)に成形して使用します。
プラスチック管に入れたAFGは液体です。ガラスの容器に粉状の人工骨(骨補填材)とAFGを混ぜると粘土状になり骨の再生や造成を行う治療時の操作性が向上します。
(一過性のためご心配はいりません)
CTで骨の高さや厚み・血管や神経の位置・骨密度を確認し、手術のシミュレーションを行います。埋入するインプラントの角度や位置・使用するインプラントの長さ・太さも決定します。
手術には1回法と2回法があり、どちらを選択するかの決定も同時に行います。


治療計画・手術法・費用等を歯科医師がご説明いたします。
ご質問がございましたらどうぞお尋ねください。


手術日を決定します。
但し、他の歯の治療や歯周病の治療を先に行わなければならない場合があります。虫歯や歯周病には多くの細菌が付着しているため手術時後の感染を防ぐために必要となります。天然歯での歯周病と同様にインプラントではインプラント周囲炎に罹患すると、歯周病で歯がぐらついて抜けるようにインプラントも脱落する可能性が出てくるため、手術前に治療を行うことは重要なことです。その場合は、すべての治療後にカウンセリングを再度行い、手術日を決定いたします。
| 単価(税込) | 単位 | |
|---|---|---|
| ステント | 5,500円 | 1回 |
| CT撮影 | 22,000円 | 1回 |
| 単価(税込) | 単位 | |
|---|---|---|
| 抜歯即時埋入法 | 220,000円 | 1歯 |
| 抜歯待時埋入法 1回目 | 187,000円 | 1歯 |
| CGF・AFG(再生医療) | 33,000円 | 1回 |
| GBR(骨再生誘導法) | 33,000円 | 1回 |
| スプリットクレスト(大口式) | 33,000円 | 1回 |
| ソケットリフト | 33,000円 | 1回 |
| プレミアム | 22,000円 | 1歯 |
| TEK (仮歯) | 44,000円 | 1歯 |
※CGFとAFGを同時に行った場合、AFGはCGFに含まれる
| 単価(税込) | 単位 | |
|---|---|---|
| 抜歯待時埋入法 2回目 | 55,000円 | 1回 |
| 歯肉移植(必要な場合のみ) | 55,000円 | 1回 |
| 【フルジルコニア】 | 単価(税込) | 単位 |
|---|---|---|
| 素材は人工ダイヤモンド 天然歯に近い自然な白色 汚れが付きにくく強度も優れている |
154,000円 | 1歯 |
現金または各種クレジットカードにてお支払いください。
※保険外診療のみクレジットカードでのお支払いが可能です。
保険診療ではクレジットカードでのお支払いは利用はできません。
※電子マネー(ナナコ・WAON等)、交通系ICカード(SUICA・ICOKA等)、PayPay・楽天Pay等はお取り扱いしておりません。
1. 上部構造(インプラントの上の被せ物)に対して
2. インプラントの本体に対して・・・10年間
※定期的なメンテナンスを継続した場合のみ保証いたします
以下に該当する場合は保証期間内であっても保証対象外となります
※定期的なメンテナンスを継続すると、インプラントの寿命は15年、20年とさらに伸びることは多くの文献で立証されています。
車を長く乗るには定期的にメンテナンス(車検や点検)を受けるのと同じように、インプラントも長くお使いいただくにはメンテナンスを継続することが重要となります。
上部構造(インプラントの上の被せ物)は、メンテナンスを行うとき外すことができるように、ネジもしくはセメント(仮着セメント)のどちらかで固定しています。ネジがゆるんだり、外れたりする可能性があることをご承知おきください。
ただし、被せ物が動いたり取れた場合は再固定の対応をいたします。再固定は歯肉が盛り上がる前にしなければならないため、できるだけ早急に行う必要があります。そのような場合はすぐにご連絡ください。
また、インプラント周囲の歯茎が赤く腫れる、膿がでる、痛みがあるなど何らかの症状がでた場合もすぐにご連絡ください。インプラント周囲炎にならないように早目に処置が必要となります。
インプラント治療は医療費控除の対象となります。
給与所得者の方は「還付申告」、年金や事業所得者の方は「確定申告」をすることで還付や収める税金が安くなります。ご面倒かとは思いますが申告されることをお勧めいたします。

(その年に支払った医療費の総額) ー (保険金などで補填された金額※1) ー (10万円※2) = 医療費控除額
(医療費控除額) × (決められた税率) = 還付金額
※1高額療養費・保険会社より支払われた入院給付金や手術給付金・出産育児一時金など
※2総所得金額が200万円以上の場合は10万円、200万円未満の方は5%
総所得金額によって医療費の総額が10万円以下であっても控除の対象となる場合がある
詳しくはお近くの税務署にお尋ねください
インプラント治療ができない方
糖尿病の方は以下の傾向があり、インプラント治療は基本的にお受けしておりません。

Ⅰ型糖尿病
Ⅱ型糖尿病
以上に該当する方はインプラント治療はお受けしておりません。
Ⅱ型糖尿病でもインプラント治療が可能な方
※治療にあたっては主治医にご相談いただく場合があります。

最高血圧(収縮期血圧)160mmHg、最低血圧(拡張期血圧)95mmHg以上の方は、手術の緊張や麻酔によるストレス等により合併症の恐れがあるためお受けしておりません。
ただし、最高血圧140mmHg、最低血圧90mmHgまでの方で通院・薬の服用にて数値をコントロールできている方は主治医にご相談いただくことでインプラント治療をお受けできる場合があります。
ペースメーカーを埋め込んでいる方はインプラント治療はできません。
血液をサラサラにする薬(抗血小板薬・抗凝固薬)を服用されている方は血が止まりにくいため、インプラント治療はできません。
心臓病で現在通院中の方、過去に通院歴のある方は主治医にご相談後、お受けできる場合があります。


インプラント治療はお受けしておりません。
・インプラント手術中、血が止まりにくい可能性があり、術前術後にお出しする薬が禁忌となっているため
インプラント治療はお受けしておりません。


インプラント治療はお受けしておりません。
・外科的手術を行うにあたりCT、レントゲン撮影・薬の服用が必要となるため
卒乳後までお待ちください。
インプラント治療はお受けしておりません。
・永久歯が生え揃っていても顎の骨は成長途中の未発達な状態によりインプラントを埋め込んだ場合、不具合が生じたり、歯並びに影響が出る可能性があるため
