患者様への【心配り】

ていねいな治療 確実な治療

「今までいろいろな歯医者に行ったけど こんなに温かく

接してしてくれる歯医者は ここが初めてでした。」

と 新規の患者様より うれしいお言葉をいただきました

 

また 待合室では お待ちの患者様方がお知り合いだったようで

「ここは 丁寧で いいよね。」

「こんなに丁寧にしてくれるところはないよね。」

「みんな優しくしてくれるよね。」

と お話されていました

 

帰り際に 受付でも

「今日も丁寧にしていただいてありがとうございました。」

「優しく声をかけていただいてうれしかったです。」

と おっしゃっていただくことも 度々

 

クリーン歯科を開院した頃のスタッフは

指示されたわけではないのですが

麻酔を注射する前には 注射液を両方の手の平に挟み

手の平をこすり合わせて 注射液を温めていました

麻酔注射が痛いという原因のひとつに

体温と注射液との温度差があるからです

注射液の性質上 冷たい場所で保管していますので

冷たいままでは 麻酔注射は痛みを伴います

今でこそ温める物がありますが その頃はまだなく

スタッフが自らの手の平で温めていたのです

開院当初より

「クリーン歯科の麻酔は痛くない」

と 患者様より良いご評価をいただいておりましたが

少しでも痛みのないようにして差し上げたいという

スタッフの【心配り】がそこにはありました

 

開院当初のスタッフの患者様への【心配り】

25年もの長い年月 スタッフは入れ替わっても

今も変わらず 脈々と引き継がれています

 

【心配り】がなければ クリーン歯科の理念である

「ていねいな治療」は できません

「ていねいな治療」をしなければ 「確実な治療」もできません

クリーン歯科の理念の基は

患者様への【心配り】なのです