院長も歯の治療中です!

インプラント

 

「クリーン歯科は 毎週木曜日 お休みです

(但し 祝日のある週は 診療しています)

 

お休みの日 院長は

歯の治療に 通っています!

虫歯や歯周病 ではなく

むか~し むか~しに入れた ブリッジの

支台になっている 歯の根に

ヒビが入ってしまいました

 

原因は 「歯の食いしばり」

 

治療中など 集中すると 無意識に

歯を グッと 食いしばっています

そのような人 意外と 多いんですよ

かくいう 私も そうです

 

歯の根に ヒビが入ると 治療は

抜歯 となります

ブリッジを取り除き 抜歯後

入れ歯か インプラント

適用条件を満たせば 再度ブリッジの

いずれかとなります

 

選択は もちろん インプラント

(今回ブリッジは 適用外となるため

選択できません)

 

まだまだ長い人生

美味しいものを たくさん 食べたい

リンゴ トウモロコシ スペアリブ

かぶりついて 食べたい

お正月には お雑煮や焼き餅

歯にくっつものも 食べたい

なんでも 食べたい

そう

食べる楽しみ

生きている限り 大事ですよね

食欲は 人間の 三大欲求の ひとつ

どうしても 入れ歯では

満たされませんから

 

歯を失った場合 歯科医師の多くは

インプラントを 選択するようです

インプラントの 良さを 誰よりも

知っているからでしょう

入れ歯の 歯科医師

あまり きかないでしょ

(私の個人的な思い込みかも知れませんが)

 

少し前 マスメディアによる

インプラントバッシングがありました

 

〇〇〇バッシング

最近の風潮でしょうか

一つのことに 的を絞って

ここぞとばかりに 一斉に

〇〇〇は こんなに 悪いんですよ

〇〇〇は こんなに 危険なんですよ

それによる  良いことは

ほとんど 述べずに

欠点ばかりを 述べ連ねる

その道の 専門家のみならず

そのことの本質を知る由もない

たまたま その日の番組に

居合わせただけであろう

出演者の方々までもが

声を荒げて 怒りを

まくし立てる

そのようなことが

増えてきたように思います

 

 

ひとつの事が 終わると

次なる ターゲットを探し

また 同じことの繰り返し

確か

インプラントの次は

レーシックだったような・・・

 

医療関係だけではなく

バッシングの対象となるのは

人であったり

商品であったり

会社であったり

様々な 全てが 対象となります

 

こうでいいのかなぁ と 思うのは

私だけでしょうか?

なんか 悲しいですね

 

まるで鬼の首でも 取ったかのように

悪いことだけを 取り上げて

悪いという イメージだけを

植え付けてしまいます

悪いという 結果ありきではなく

良い部分も 一緒に取り上げて

その良し悪しを

じっくりと 考える機会を

与えてくれるように

してほしいものです

 

もちろん

インプラントを選択したがために

お苦しみの方がいらっしゃるのも

事実

真摯に受け止めなければいけないのは

いうまでもありません

 

横道にそれましたが

 

院長の 歯の治療は

当分続きそうです

 

「痛くないと わかってはいても

緊張するんだよ

自然と 手が グーになって

ほら ここ

掌が 赤くなってる!

なんか 疲れたな~

来週は 学校の健診があるから

次は 再来週

痛くないと いいなぁ」

 

治療終了後 用事があり

私と待ち合わせていたのですが

合うや否や

どんなに治療を頑張ったかの 報告

そして

「頑張った ご褒美に

ウナギを買って帰ろう!!!」

 

治療した 反対側で

美味しそうに ウナギを

頬張っていました

さぞや 美味しかったことでしょう

 

治療のたびに ウナギでは

我が家の家計が 持ちません

今回だけですよ

 

患者になると

何とも情けない限りです

 

 

 

 

 

 

 

保険証の確認のお願いです

未分類

「次回は 月が変わりますので

保険証をおもちください」

と 次回のご予約が 翌月になる場合

皆様にお願いしています

 

最近は 保険証のほとんどが

カードとなりましたので

皆様 常時お持ちのようで

保険証の確認がスムーズに

行われるようになりましたが

時々

「この間も 見せたのに・・・

変わってないよ!」

 

確かに

月の末日に来られた場合など

次も また 保険証を見せないといけないの?

と 思われるでしょうね

 

 診療を受けようとするときには

 この証をその都度保険医療機関等の

 窓口で渡してください

 

表現は 保険証により

多少の違いはありますが

このように 保険証には

表記されてあります

 

本来は 毎回 保険証を提示することと

なってはいるのですが

ご家族で 共有されていて

難しい場合もありますので

せめて 一か月に一度は

保険証を 提示するように

ということです

 

保険証を提示することで

保険を使った治療が 受けられます

 

お手数とは思いますが

月に一度

保険証を お持ちください